モノの見方（ミカタ）を変える（スイッチ）ことで、

世の中の課題から可能性を、マイナスからプラスを創り出せていけたら、

そんな想いを大切にしながら、地域を盛り上げるお手伝いをしています。

 

例えば、「ないものねだり」ではなく「あるものさがし」の視点で日本の地方を見ていると、

その地域外の人にとっては「珍しくて新しくて美味しいもの」や「使われていなくてもったいないもの」が

あれこれ見つかります。

 

沢山の魅力や特技を持った地元の方々と、「ヨソモノ」や「ワカモノ」が一緒になって、

そうした「あるもの」と「もったいないもの」を組み合わせて取り組めば、新しい風が吹き始めて、

それまでになかったモノやコトが動き出す。

そんな景色がみんなで見られたら楽しいだろうな、と思いながらの毎日です。