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小田深山の春

5月になり、汗が流れるような暑い日も多くなってきましたね。

緊急事態宣言が解除され、小田地域にもたくさんの人が訪れています。


小田深山は新緑も終盤。若葉色の柔らかい葉っぱが風にそよいでいます。

気温はまだ上着がないと寒いくらいで、涼しく過ごすことができます。


こちらは藤見河原と呼ばれる所です。

岩から大きな木が生えている、特異で美しい景観を楽しむことができます。


お弁当を食べたり、デイキャンプにもぴったりです。










こちらは内子町最高峰の笠取山です。

標高は1562メートル。


この赤い花々は標高1000m以上で見ることができる「ツルギミツバツツジ」です。


今日は天気が悪く、暗い写真になってしまいました、、、。


個体によって花の咲く年が異なるため、毎年花の見え方が異なるそうですが、今年は当たり年で、見事な赤い稜線を見ることができました。



笠取山と小田深山渓谷を結ぶ林の中の道沿いに、立派なあずまやがあります。


ここでは内子町を流れる「小田川」の源流の湧き水を汲むことができます。


小田の周辺にも湧き水はいくつかありますが、こちらの湧き水は人が少なく味も評判なのだとか。


小田には自然の魅力がたっぷり。

まだまだ「秘境」がたくさんありますので、時々お伝えしたいと思います。




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