内子高校小田分校において、総合学習の一環として行われた、地域デザインのコンペ。
その中でグランプリに選ばれたのが、この「動く道の駅」というキッチンカーでの取り組みです。
小田の特産品と小田分校の取り組みをどちらもPRしながら各地を移動するというもので、
地域の人や道の駅の協力によって、実現に至りました。
今回取材されたのは、その試験運用として出店したもので、
かじか亭のうどんを、小田分校の寮の清掃に携わったみなさんに提供するというものです。
準備期間も短く、まだまだキッチンカーは簡易的な状態ではありましたが、うどんは見事に完売。
まず実行して成功する、という体験が大きかったのではないかな、と思います。
今後は主な目的である小田分校のPR、高校の存続を目指して、もっともっと「おだマルシェ」号に活躍してほしいですね!
さて、そんな小田分校の取り組みが取材された様子は、
1月11日の愛媛新聞の紙面に掲載されています。
また、1月12日のNHK愛媛放送局「ひめぽん」(18:00~19:00)でも放映されました。
こちらはNHKホームページにて動画も数か月間視聴できるようです。
こちらからぜひご覧ください。
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