梅雨明け宣言も間近、だんだん夏らしくなってまいりましたが、
今年もまた、燈籠まつりの季節がやってきました。
平家の落人伝説にちなんで先祖の霊を供養する夏祭りで、牛車、ログ風の山車、絵燈籠、太鼓台、踊り連などが商店街を練り歩き、気分も盛り上がります。
その後、道沿いや民家の玄関先に置かれた数多くの燈籠は小田川に流され、先ほどとは一変して、幻想的で涼しげな光景となります。
ミカタスイッチでは、オダメイドアイスや梅酒の販売を予定しています。
屋台村では風情のある木製の屋台が用いられ、一般の縁日の風景とは一味違います。
ご家族そろって、夏の思い出にぜひお越しください。
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