山で生きる。
もしかしたら、憧れている人もいるかもしれませんが、
なかなか山師になる方法を教えてくれるところは貴重です。
内子町内で小さな規模の「自伐型林業」で活躍する
林家さんに指導していただき、林業を生業としている人の仕事を体験できる、
貴重なインターンシップのご案内です。
自伐型林業とは、育てていく木を決め、その支障となる木を間引く間伐を長期に渡って繰り返す経営手法です。大型機械を使わず、山への負担が少ないことから小さな林業と呼ばれています。持続可能で社会貢献もできると注目され、全国各地で広がっている新しい林業のスタイルです。
地元の方々との交流の中で、田舎暮らしそのものも体験できると思います。
山で生きるための、第一歩に、いかがですか。
<研修内容>
内子町小田地区で小規模林業を営む林家(りんか)さんの下で林業研修を行う他、森林組合やバイオマス発電の事業者へ視察見学等を行います。
●林業作業
・枝の伐採や伐採した木を山から運びます
●木こり市場
(出荷作業)伐採した木をトラックに積み、木こり市場へ出荷します
(受入作業)出荷された材木をトラックから降ろし、計測して「木こり通帳」に記入します
●その他
木材活用の現場視察など (エコロジータウンを目指す内子町。環境保全型の農業の推進や森づくり、バイオマス資源を中心とした再生可能エネルギーの導入に取組んでいます)
現地研修:10月3日(月)~16日(日)
事前オンライン研修:9月21日(水)19:00~
事後オンライン研修:11月30日(水)19:00~
合同報告会:2023年2月16日(木)19:00~
詳細はこちら↓↓↓
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